今日は秋らしい落ち着いた色でプレゼント用のシーリングスタンプを作成しました。
今回は、同じ色味になるように調整しながら・・・✨
ここですこし、シーリングスタンプの歴史をご紹介します。
【シーリングスタンプの歴史】
シーリングスタンプがはじめて世にでたのは、18世紀にイギリスです。
最初は、お酒・タバコなどに課税する "Excise duty"という税金に関する確認書として、消費者に配布されていたのが起源のようです。
その後、消費税や印紙税、地方税などの証明書にも使用されるようになり、現在に至っています。
今回使用したシャンパンカラーのワックスがすごく好みでした!
ワックスの種類によって、サラサラのものや、粘度が高いものがあるのですが、今日のワックスは若干粘度が高めでスタンプしやすかったです。パール感も上品な感じで良きです。
サラサラすぎると、だらーと広がり過ぎてしまい少し苦手です。
こちらのシーリングスタンプも、9月から使用していきます。
定期的にシーリングスタンプを作成しているのですが、わたしの中では癒しの時間となっています。
中心にヘッドを持ってきてスタンプするのはまだ上手く行かないときもあり、ワックスの配色がイマイチだったりと、失敗も生まれていますが、集中できるのでとても楽しいです。